ほんのりお味噌味

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筒井康隆 kindle 作品一覧

筒井 康隆(つつい やすたか)

1934年(昭和9年)9月24日生まれ。ホリプロ所属。

 

中学、高校、大学の頃に大変ハマっていました。ツツイストでしたね。

中学生の頃に星新一にハマって、文庫を読みあさっていました。その中で、筒井康隆による文庫解説の星新一論を読み、筒井康隆の本も読むようになりました。

最初に読んだのは『農協月へ行く』。面白かったけど、それほどではなかった。で、次に読んだのが『メタモルフォセス群島』。この冒頭の「毟りあい」でビックラこいた。「走る取的」にも。もちろん「メタモルフォセス群島」にも。

ここから筒井康隆作品を読みまくることになる。

 

エッセイなんかも読むようになり、そこから小松左京眉村卓など他のSF作家のことも知るようになり、本格的にSFというものを意識して読むようになりました。

ということで、日本SFが大きく変わり始めたゼロ年代前半に、そんなこととは露知らず、第一世代第二世代第三世代くらいの日本SFを読んでいました。

 

僕がSF好きになったのは、だいたい星新一筒井康隆のせい。

さらに言えば、僕がタバコを吸うようになったのも筒井康隆のせい。

 

  

 ・にぎやかな未来 (角川文庫)

 ・ビアンカ・オーバースタディ (角川文庫)

 ・モナドの領域

 ・聖痕(新潮文庫)

 ・世界はゴ冗談

 ・脱走と追跡のサンバ (角川文庫)

 ・日本以外全部沈没 パニック短篇集 (角川文庫)

 ・陰悩録 リビドー短篇集 (角川文庫)

 ・佇むひと リリカル短篇集 (角川文庫)

 ・くさり ホラー短篇集 (角川文庫)

 ・夜を走る トラブル短篇集 (角川文庫)

 ・如菩薩団 ピカレスク短篇集 (角川文庫)

 ・出世の首 ヴァーチャル短篇集 (角川文庫)

 ・時をかける少女 (角川つばさ文庫)

 ・緑魔の町 (角川つばさ文庫)

 ・創作の極意と掟

 ・巨船ベラス・レトラス

 ・偽文士日碌 (角川書店単行本)

 ・時をかける少女 角川文庫

 ・恐怖 (文春文庫)

 ・パプリカ (新潮文庫)

 ・わたしのグランパ (文春文庫)

 ・文学部唯野教授 (岩波現代文庫)

 ・原始人 (文春文庫)

 ・不良少年の映画史PART1

 ・不良少年の映画史PART2

 ・富豪刑事 (新潮文庫)

 ・大いなる助走 (文春文庫 (181‐3))

 ・家族八景 (新潮文庫)

 ・七瀬ふたたび (新潮文庫)

 ・エディプスの恋人

 ・美藝公 (文春文庫 (181‐4))

 ・48億の妄想 (文春文庫)

 ・おれの血は他人の血

 ・薬菜飯店

 ・おれに関する噂(新潮文庫)

 ・メタモルフォセス群島(新潮文庫)

 ・くたばれPTA(新潮文庫)

 ・エロチック街道(新潮文庫)

 ・朝のガスパール

 ・宇宙衞生博覽會(新潮文庫)

 ・将軍が目醒めた時(新潮文庫)

 ・

 ・着想の技術(新潮文庫)

 ・狂気の沙汰も金次第

 ・夜のコント・冬のコント

 ・やつあたり文化論(新潮文庫)

 ・最後の伝令(新潮文庫)

 ・暗黒世界のオデッセイ(新潮文庫)

 ・筒井康隆劇場 12人の浮かれる男

 ・魚籃観音記

 ・天狗の落し文

 ・邪眼鳥(新潮文庫)

 ・家族場面(新潮文庫)

 ・串刺し教授(新潮文庫)

 ・歌と饒舌の戦記

 ・筒井康隆劇場 ジーザス・クライスト・トリックスター

 ・筒井順慶

 ・筒井康隆劇場 スイート・ホームズ探偵

 ・玄笑地帯(新潮文庫)

 ・私説博物誌(新潮文庫)

 ・笑犬樓よりの眺望(新潮文庫)

 ・筒井歌舞伎 影武者騒動

 

 

 

 

筒井康隆 - Wikipedia

筒井康隆 (@TsutsuiYasutaka) | Twitter

笑犬楼大通り

 

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